MS-ExcelでWinPeak Ver.2の作成するIRD形式ファイル(回帰計算結果を保存するファイル)を
読み込む場合は、IRDファイルをドロップするのが最も簡便です
(MS-Excelの実行ファイルやショートカットのアイコンでも、また起動後のウインドウでも、
どちらでもかまいません)。また、拡張子IRDをMS-Excelに関連付けてダブルクリックなどで
開いてもかまいません。
MS-Excelのファイルメニューから「開く」を用いて開いた場合、
テキストファイルウィザードで区切り文字や文字コードの指定をしなければなりません。
上述の方法を使えば、この手間は省けます。テキストファイルの読み込みに関して、
ファイルの指定の仕方によってこのような違いが生じる理由はわかりません。
Microsoft Office XPに含まれるMS-Excel2002にて確認